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呈ちゃんのひとり言 【 SYANETU通信 】 H22・7・31
「断熱から遮熱の時代へ」
今日は、岡山の花火大会ですね。皆さんは、見に行かれるのですか?
行かれる前に!
遮熱講座 (リフレクティックス Q&A) NO.2
日本での考え方「断熱(伝道熱を断ち切る)」の常識を根本から
見直してください。
【Q】 我々が体感する75%の輻射熱とは、如何なるものでしょうか?
【A】 宇宙から地球に降り注ぐ、まったく熱を持たない「熱線」は、
ダストや水分子に衝突し、熱エネルギーを放射します。
(熱線は地球に到達するまでの空間で水分子に衝突もしますが、直接地球にも降り注ぎます。
その熱を持たない熱線は我々人間にも、瓦・コップ・鉄骨・
材木等あらゆる物に衝突し、熱エネルギーを発散します。
この熱を持たない熱線が物体に衝突し、物体自ら「熱を放射する」ことを輻射熱と云います。)
【Q】 輻射熱をもっと詳しく教えてください。
【A】 それでは、輻射熱を説明するのに、好適物体がありますので、
それを使った実験をご説明しながら解説します。
(好適物体とは、電子レンジです。
電子レンジは磁波を発生させ、水素をスリップさせ、そのスリップ熱により強烈な熱エネルギーを引き出します。
磁波は電波も誘引し、その振幅数は一秒間に20億回という信じられない値となります。レンジ内の紙は形状変化をしませんが、魚は体内の水分に作用し、焼くことが可能となります。レンジとは若干異なりますが、自然界でも電磁波(熱線)が地球に降り注いでおります。)
【Q】 それでは、輻射熱をカットするにはどのような方法をとればよいのでしょうか?
【A】 高輝度リフレクティックスシートにより、熱線を反射してしまうしか方法はありません。
これが、夏 エアコン1台で過ごせる家(約40坪・遮熱の家)の秘密です。
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