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呈ちゃんのひとり言 【 SYANETU通信 】 H22・7・28
「断熱から遮熱の時代へ」
今日は、小雨が降って蒸し暑いですね。こういう時「遮熱の家」は、
抜群に調湿作用を発揮します。
最新情報です、(旧灘崎町)迫川地内に2区画土地分譲を開始しました。
広さ ①183.47~②200.58㎡
価格 ①500万円 ~②300万円(変形地)
詳しくはお問い合わせください。資料をお送りいたします。
また、分譲住宅(迫川地内・即入居可・遮熱の家)も
50周年特別価格1980万円で分譲中です。
遮熱講座 (リフレクティックス Q&A) NO.1
日本での考え方「断熱(伝道熱を断ち切る)」の常識を根本から
見直してください。
【Q】 貴方は熱移動の3原則をご存知でしょうか?
【A】 勿論、熱移動の3原則は、伝導・対流・輻射です。
【Q】 我々が体感する3種熱移動の比率を教えてください。
【A】 伝道熱が全体の5%・対流が20%・輻射熱が75%です。
この比率は、欧米では公知の事実で、ペンシルバニア大学を
始めとする多くの公的研究機関の統一見解です。
【Q】 日本と欧米の「断熱」意識の違いを教えてください。
【A】 特に米国では、1920年頃、熱力学の中の熱移動が体系化され、
75%もの輻射熱をカットするために反射技術が取り入れられました。
一方、わが国日本では我々が体感する熱移動の20%弱である伝導熱をカットする断熱工法が
一般常識となってしまいました。
この事は、欧米から見れば非常に不可思議な事として論じられております。
これが、夏 エアコン1台で過ごせる家(約40坪・遮熱の家)の秘密です。
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