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今年も、後2日となりました。
皆様方には、大変お世話になり本当にありがとうございました。
「断熱から遮熱へ」を来年に向けてますます推進していきたいと
思っております。
省エネ基準が14年ぶりに改定される見込みです。
その中で、「外皮性能の評価基準」が有り、
その中で、「８地域（蒸暑地）においては、冷房エネルギー消費の
割合が大きく、外皮の断熱性能の向上がエネルギー消費の増加に
つながる場合がある・・・」との説明がなされています。
実際、沖縄県では住宅に断熱材を施工すると暑いので、
断熱材をいれずに施工すると、聞いています。
このような事から弊社では、
これからも、「遮熱」と言う方法で厚さ・寒さから住環境を
守って生きたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、
平成25年が皆様にとって良い年でありますように
心よりお祈り申し上げます。